職能委員会
保健師職能委員会
- 活動目標
保健師が住民の暮らしを守り、地域の健康課題に適切に対応できるよう、専門職としての資質向上及び力量形成につながる活動を行う。 - 活動方針
(1)保健師を取り巻く社会的な課題と役割を明確にし、意見を集約する。
(2)保健師相互及び多職種の交流・連携を図り、全世代の健康と療養を支える地域包括ケアの推進に関する活動を行う。
(3)保健師の専門職としてのキャリア形成に関する現任教育の取組を推進する。
(4)地域における健康危機管理体制の強化に関する活動を行う。
助産師職能委員会
- 活動目標
助産師が専門性を発揮し、安心・安全で満足な出産の提供と助産ケアの質向上をめざした活動及び支援を行う。
- 活動方針
(1)より上質なケアの提供を目指し、助産実践能力強化と助産実践能力習熟段階(クリニカルラダー)レベルⅢ認証の習得及びその継続を支援する。
(2)助産師を取り巻く社会的な課題を明確にし、意見を集約する。
(3)助産師の責務と役割を県民に啓発し、社会に寄与する。
(4)関係諸機関との連携を図る。
看護師職能委員会I
- 活動目標
(1)地域包括ケアに向けた連携・協働を推進する。
(2)看護師職能Ⅰ(病院領域)の課題を整理し、看護提供や人材育成を支援する。
- 活動方針
(1)看護師職能Ⅰ(病院領域)の地域課題やニーズを捉え、看護職の役割に関する課題に対応する。
(2)支部職能委員、各職能委員会との連携を図り、活動を強化する。
看護師職能委員会II
- 活動目標
医療、介護・福祉施設・在宅領域で働く看護職の連携と協働の推進を図り、組織力を強化する。
- 活動方針
(1)支部職能委員及び各職能委員と協働し、委員会活動の活性化を図る。
(2)「介護施設の看護実践ガイド」「介護施設で働く看護職の研修プログラム」の普及啓発を図る。
(3)職能Ⅱ領域におけるケアの質向上に係る研修を通して事業計画を説明し、看護師職能委員会Ⅱの活動の周知を図る。
(4)医療・看護安全対策委員会と連携し、医療安全の確保と推進を目指す。