2015年10月に「看護師等の人材確保の促進に関する法律(人確法)」が改正され、看護職は離職時などに住所、氏名、免許番号などの事項を都道府県ナースセンターへ届け出ることが努力義務化されました。
届け出た看護職へ都道府県ナースセンターが状況に合わせた支援を行うことで、看護職としての切れ目のないキャリアを積むことができるよう支援を行います。
届け出方法
本人が行う場合
- 届出サイト「とどけるん」へ登録
- 届出票(PDF)用紙に記入しナースセンターへ郵送
- ナースセンターまたはハローワーク看護のおしごと相談で所定用紙に記入
施設が行う場合(代行届け出)
- 退職者に届出票(代行届出用)(PDF)を配布し記入
- eナースセンターへ施設登録
- eナースセンターにログイン後、一括届出用Excelをダウンロードし届出票の内容を転記、アップロード