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公益社団法人岩手県看護協会は県内の看護職が組織する専門職能団体です。

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保健師職能委員会

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助産師職能委員会

CLoCMiPレベルⅢ認証推進研修会
 令和4年7月30日(土) 13:00~16:00

 分娩期の助産実践に関心のある県内の助産師をはじめとする看護職を対象に「分娩期のフィジカルアセスメント~分娩が進まない時の対処法~」をテーマに、山本助産院院長山本詩子氏を講師に迎え、演習を含む講演を行いました。会場とZoomでのハイブリッド開催に、会場29 名、Zoom16名の計45名の参加があり、テーマへの関心の高さが伺えました。
 解剖学に基づいたフィジカルアセスメントや分娩時の声掛け、回旋異常・微弱陣痛の対処法など、具体的な演習も交えながらの講義では、日々の助産ケアを振り返りながら熱心にメモを取る姿も見られました。その後のグループワークでは実際に山本先生から手技を教わりながら、各自分娩期の対処法の演習を行いました。Zoom参加者から積極的な質問も出るなど、会場とZoom参加者全員が一体となった楽しい時間となりました。
 研修会後のアンケート結果からは、分かりやすく、すぐに実践につなげることができる内容だったなど、満足度の高い研修会であったことが伺えました。また、オンライン研修が多い中、共通目的を持つ看護職同士が顔を合わせ意見交換すること、講師の山本詩子先生の熱いエールを受け取ることで、参加者のモチベーションアップにもつながっていました。
 山本先生の経験とエビデンスに基づいた講演内容は、新たな発見も数多く、私達の分娩時のケアを改めて振り返ることができました。参加者からは「職場のスタッフにもぜひ伝えたい」との声も上がっており、研修会で得た知識や手技を各職場で活かすことで、岩手県全体の助産ケアへの向上につながっていく貴重な機会となりました。




護師職能委員会I

令和4年度「看護師長交流会」を開催しました

日 時:令和4年10月19日(水)9:00~13:00 Zoomによるオンライン開催
講 演:「就業継続が可能な看護職の働き方を考える」
    ~個人の多様性を認め合い、すべての看護職が働き続けられる労働環境を目指した日本看護協会の取り組み~
講 師:公益社団法人日本看護協会 労働政策部看護労働課  課長  小 村 由 香 氏

 看護師職能委員会Ⅰでは、働き続けられる環境の整備に向けた看護師長への支援を継続事業としております。 今年度は、「就業継続が可能な看護職の働き方」をテーマにオンラインで交流集会を開催いたしました。参加者は、看護師職能委員会Ⅰの委員を含めて30名で、同じ役割の仲間と日頃の思いを語り合い、働き方について考える場となりましたので報告いたします。
 看護師職能Ⅰ千葉真理子委員長による開会の挨拶に続き、5グループに分かれて「息抜きの方法」や「参加動機」も加えながら自己紹介を行い、それぞれの状況を共有しました。コロナ禍における勤務表作成の大変さや、様々な働き方を尊重すること等、様々な難しさなどが話題提供され、Zoom内でも顔の見える関係性が生まれ、和やかな中で小村先生の講演が始まりました。講演では、以下の内容についてデータを示しながらわかりやすく伝えていただきました。
  1.日本看護協会の使命と看護職の働き方改革
  2.就業継続が可能な看護職の働き方の提案
  3.頻繁な昼夜遷移が生じない夜勤交代制のシフト検証事業
  4.看護業務の効率化の推進
  5.看護職の処遇改善
 講演の後、再度5グループに分かれて「明日から現場でできること」をテーマに話し合われました。講師の小村先生も各グループに飛び入り参加いただき、楽しく意見交換をすることができました。
 終了時アンケートでは、回答者全員が「現場の課題を解決するヒントが得られた」「まあまあ得られた」と回答されていました。具体的には、「勤務表や看護のやりがいなど、日々悩んでいた内容について学ぶことができた」「心理的安全性について学び、すぐに実行できると思った」「他施設の現状や取り組みを聞くことができ、悩みを共有できた」などの感想がありました。オンラインでの開催については、「多少問題があったが解消できた」との回答が少数ありましたが、それ以外は「問題なく参加できた」との回答で、今後もオンラインを希望する意見も半数以上ありました。皆様のおかげで、大変充実した交流会を開催することができました。
 今後については「同じテーマで学びたい」「小林先生の講演をまた聞きたい」「プラチナナースの働き方について学びたい」などの意見をいただきました。次年度の企画に活かしてまいりたいと思いますので、ご期待ください。



護師職能委員会II

令和4年度「介護施設等で働く看護職の集い」を開催いたしました

日 時:令和4年10月1日(土)13:00~16:00 Zoomによるオンライン開催
講 演:「つながろう病院と地域 ~地域で暮らす人を支える看護職の役割~」
講 師:岩手医科大学看護学部 地域包括ケア講座老年看護学 准教授  野 里   同 氏
※当協会医療・看護安全対策委員会より「KYT」について情報提供

 医療・介護の場で、多職種を結ぶキーパーソンとなり高齢者やその家族の生活を支える看護職を対象に、令和4年度の介護施設等で働く看護職の集いを開催いたしました。
 野里先生からは、諸外国に例をみないスピードで高齢化が進行している日本で、高齢者が自分らしい暮らしを人生の最後まで続けることができるよう、住まいや医療、生活支援を考えるとき、生活者であることを忘れずにかかわることの大切さについて、スマートフォンを用いて「介護施設での看取りをどのように考えていますか?」「生活を支えるとは、どういうことだと思いますか?」など、リアルタイムに参加者の意見を反映しながら、講義が進められました。看護師は、「当事者が何を望んでいるかを考え、伝えることができ、それを家族や専門職チームと共有でき、主体的に人生の旅を歩く支援をする」「指導ではなく共に歩く人」というキーワードをいただき、地域で暮らす人を支える決意を新たにする時間となりました。
 意見交換では、介護施設等で働く看護職が地域の実情や利用者やその家族の背景を踏まえた上で対応している様子が伺えました。利用者や家族の思いを聞き取りながら工夫し、時に悩みながらも、喜びややりがいを感じる場面があることを職場の枠を超え語り合い「生活を支える」ことの役割を深めるとともに、今後の業務に活かす示唆を得ることができました。
 また、看護の質の向上の取り組みの1つである「看護が提供されるあらゆる場での安全の確保と推進」を目的に、医療・看護安全対策委員会よりKYT(危険予知トレーニング)の進め方について、参考事例を基に具体的に講義していただきました。
 当日は8施設18名の参加がありました。今回の集いへの感想として「医療と生活支援の間で迷うことも多いが、講演を聴き少し報われたような気がした。特に看取りは最後まで生ききる力を支えるという言葉がとても心に響いた。ここに来て良かったと思っていただけるように看護の鎧を脱ぎ捨て、介護職さんと共に生活を支援していきたい。」「些細な事でも事故につながるという予知力と緊張感を常にもち、基本の指差し呼称を習慣付けたいと改めて思った。」「他の施設の話を聞けてとても良かった。休憩時間を設けてほしかった。」等のご意見をいただきました。皆様からいただいたご意見を真摯に受け止め、活動に活かしていきますので、今後もご支援、ご協力よろしくお願いいたします。
 新型コロナウイルスとの闘いも長期化し、新型コロナウイルスと共に生活する「withコロナ」の言葉を聞くようにもなりました。まだまだ緊張の強い医療・介護の現場に1日でもはやく安寧な日々が訪れることを願ってやみません。



お知らせ

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